【アメリカでマタニティーライフ】妊娠7週〜20週のお腹の成長記録!毎週の奇跡を写真で振り返る〜

アメリカ生活
今回は、妊娠7週から20週までのお腹の成長記録を、毎週の写真とともに振り返ってみたいと思います。アメリカでのマタニティーライフを通じて、赤ちゃんがどのように成長していくのかを感じながら、体の変化や心の準備についても共有します!




【妊娠7週〜8週】悪阻真っ只中!寝たっきり生活

まだ外見に大きな変化はありませんが、体の中では新しい命が急速に成長中!アメリカでは8週頃に初めて産婦人科に行くのが一般的で、8週の時に初めて赤ちゃんの心拍を聞いて感動しました〜。エコーで心拍を確認したとき、初めて母親になる実感が湧きました。悪阻の症状は:吐き気、眠気、だるさ、頭痛、匂いに敏感になるなど重い症状が続きました。

【妊娠11週〜12週】悪阻が減少〜マタニティーライフが楽しくなる♪

妊娠11週を過ぎると、少しずつお腹が膨らみ始めます。赤ちゃんは急速に成長し、母体もその変化に対応していくため、ホルモンバランスの影響で気分の浮き沈みが激しくなることもありました。

12週ごろから悪阻が軽減しましたが、悪阻がある日とない日が交互に続き、赤ちゃんのことを心配する日々がありました。悪阻があると「早く終わってほしい」と思っていたのに、いざ無くなると「赤ちゃん、大丈夫かな?悪阻、戻ってきて」と思うこともあり、自分でも矛盾していると感じていました(笑)



【妊娠15週〜18週】胎動を感じ始める〜

妊娠15週目以降は安定期に入り悪阻がなくなり、体調も完璧に回復しました。この頃になると、お腹の膨らみがはっきりと分かるようになりました。18週目頃から胸の膨らみも目立つようになり、下着をマタニティー用に買い替えたり、今まで入っていたゆったりめのズボンなどがキツくなってきました。15週には初めて小さな胎動を感じました。また、同じ週にエコー検査で性別が判明し、具体的な名前を考える楽しみも増えました。

【妊娠19週〜20週】お腹が膨らみ始める〜

妊娠19週目から20週目にかけて、お腹はさらに大きくなり、赤ちゃんの存在感が増してきました。この時期には赤ちゃんの動きがますます活発になり、母子の絆が一層深まるのを感じました。毎週撮った写真を見返すと、赤ちゃんの成長だけでなく、私自身も母としての成長を感じられます。折り返し地点の20週では、アメリカではアナトミースキャンと言って、赤ちゃんの足先から頭、心臓の動きなど約1時間かけて健康をチェックする検診がありました。

 

妊娠7週から20週までの記録を振り返ると、毎週の成長が奇跡のように感じられます。アメリカでのマタニティーライフは、日本とは異なる部分も多いですが、その中でも赤ちゃんの成長を感じながら過ごす時間は、何にも代え難いものです。これから妊娠を経験する方や、現在妊娠中の方にとって、この記録が少しでも参考になれば幸いです。



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