アメリカにいる彼に日本からアメリカのパスポートサイズの写真を送るのは、なかなか難しい…自宅で写真を撮って、送ろうかな?と試しはしたものの、やはり不安…。
そこで、自分を安心させるためにも証明写真の機械+背景を白にする有料アプリを利用して送ることにしました。
証明写真を撮影する前に
I-129Fで必要になる、アメリカサイズの証明写真の取得方法についてお話します♪
まず、大前提として以下の条件はカバーできるように!
- パスポートスタイルの写真(サイズ:2by2インチ/5.1㎝×5.1㎝)
- 背景が白であること
私が使証明写真の機械
私が使った機械は、Photo-Meの通常モード(1500円)!…多分
2点確保するようにしていくと安心かも?(私は、念には念を入れてこの2点を)
- プリンとした写真
- 写真のデータファイル
指示通り選択したら、写真はカスタムモードに設定します。
写真を撮った後に、写真サイズの調整や頭の位置、余白などを選択できるので!
心配しないでくださいね♪最初にロボットが知らせてくれればいいのですが、無いので….(笑)
そして、カスタムサイズ撮影だと、原寸は1枚のみになります!
ちなみに、この証明写真の機械バックグランドは青です。
アメリカの証明写真の指定カラーは白ですが、ここではまだ青のままで大丈夫です。
次に、背景を白にする方法をご紹介します。
青い背景の証明写真を白にする方法
証明写真の実物とQRコードからダウンロードできるデータを元に、背景を白にする有料アプリを使いました。
使ったものがこちら>>FreeDPE
500円で背景を白にしてくれる優秀アプリ♪
白にしたデータをローソンで証明写真としてプリントアウトできるのでとっても便利!
HPのように自宅でとった写真でも、試してみたのですが、個人的にはあまり満足せず、証明写真の機械で撮影→データを取得→FreeDPEの順番で取ったのはよかったかと思ってます。
(ローソンで実際に、2by2インチのサイズでプリントアウトできるかは、試してないのでわからず…)
完了!
こんな感じで、無事完了!せかせかやっていたら、意外と時間かからず、20分位で終わり!
データを彼に送り、書類にアタッチしてもらって事務局に送付してもらいました。