【レビュー】約2万円で超快適な空の旅に!「Air Premia (エア・プレミア)」のプレミアムエコノミーに乗ってみた♪

Airpremia 海外旅行
今回は、韓国のLCC航空「Air Premia (エア・プレミア)」に搭乗した感想をご紹介します。私が乗ったのは、日本から韓国の仁川空港までの2時間半の短いフライト!ですが、プレミアムエコノミーにアップグレードして、快適な空の旅を楽しむことができました!その理由をお伝えします。
プレミアムエコノミーと言っても、おおよそ2万円程度で利用できたのでとてもお得!普段はエコノミークラスを利用することが多いので、この体験は普通のものと比べて特別感がありました。

Air Premia (エア・プレミア)について

Air Premia(エア・プレミア)は、韓国のLCC(格安航空会社)で、2017年に設立されました。中長距離路線を中心に運航し、高品質なサービスを提供することを目指しています。エア・プレミアの特徴は、ビジネスクラスやプレミアムエコノミーなどの上級クラスの座席を提供しながらも、手頃な価格でのチケット販売を実現していること!よって、旅行者は快適な空の旅を経験しながら、予算を節約することができます。

就航都市

就航都市は以下の通りです。(2024年4月時点)

  1. ソウル/ICN(韓国)
  2. 東京/NRT(日本)
  3. バンコク/BKK(タイ)
  4. ニューヨーク/EWR(アメリカ合衆国)
  5. サンフランシスコ/SFO(アメリカ合衆国)
  6. ロサンゼルス/LAX(アメリカ合衆国)

プレミアムエコノミーのスタンダードを選択

Air Premia(エア・プレミア)では、エコノミークラスに「エコノミー」「プレミアムエコノミー」「ビジネスエコノミー」の3つのグレードがあります。

プレミアムエコノミーには2つのグレードがあるそうですが、今回はプレミアムエコノミーのスタンダードを選びました。エコノミークラスのチェックインバッグ規定は、最低のクラスでも15㎏、その上のクラスでも23㎏です。
しかし、真冬の韓国にはこの重量では足りないと思い、プレミアムエコノミーを選びました。

ただ、私が買ったチケットでは、プレミアムエコノミーのスタンダードクラスとエコノミークラスとの差額は約5000円しかなかったので、プレエコに即決しました。プレミアムエコノミーのクラスでは、預け荷物が32㎏までとなっています。
超余裕のある重量制限でした。しかも、優先搭乗&降機もついてきます!

@panircowcow

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広い座席

こちらが、実際に私が座ったプレミアムエコノミーの座席です。
エコノミークラスよりもはるかに広い座席。飛行機に搭乗すると、枕とブランケットが既に用意されていました。
椅子の幅が広いので、靴を脱いでお姉さん座りをしても余裕がありました♪

足が伸ばせて、フットレスト付き

身長158㎝の私でも、脚を伸ばせるほどの広さ!フットレストもついていました。たった2時間半のフライトでも、フットレストの有無で大きな違いを感じますよね。韓国に到着したときの脚のむくみ具合に影響が出てくるので、しっかりとサポートされることは嬉しい限りです。

効率化された空間!テレビは横から

横からひょいっと出てくるタイプのテレビ!座席を大きくしている分、収納が効率化されていました。

素晴らしいサービス!

こちらが、私が頂いたの機内食です。ポテトサラダ、プルコギ風どんぶりのようなもの。
ボリュームタップリで満足感がありました。味もおいしかったです。

また、全体的にキャビンアテンダントさんの対応もとても丁寧でした。
ラッキーなことに、私は+5000円を払ってプレミアムエコノミーに搭乗できました。
今回のとっても素敵な経験をできたので、次の旅行先がAir Premia (エア・プレミア)が就航していれば、ぜひまた利用したと思っています。



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