こんにちは!K-ETAを使って韓国に行ってきました。やっと韓国旅行に行けるようになりましたが、オンラインビザ(アメリカのESTAのような)や、入国後のPCRテスト、事前申告書などやることが多い。今回は、渡韓までにやったこと、現地でやらなくてはいけないことをまとめました。
出発前にやること
まず出発前にやることは全部で4つ!
- 航空チケットの購入:K-ETA、Q-CODE、入国後のPCRテストの予約、すべてにフライトの詳細を入力する箇所があります
- K-ETAの申請 : K-ETAの申請方法はこちらを参考に申請しました
- Q-CODEでの健康状態の申告
- 入国後のPCRテストの予約
K-ETAの申請は、手順に従えばサクサク進められます。
※私は宿泊先のAirbnbの住所が見つからず(選択肢になかったため)、一番建物に近い住所を選択しました。
申請して、許可されると以下のようなメールが送られてきます。
Q-CODEの申請は、過去に入国前PCRテストの申告が必要がありましたが、現状2022年10月いっぱいまでは、渡航前の申請は必要ありません。入国後24時間以内に検査を受ける必要があります。
申請をするのに従って、参考にしたのはこちら↓(繰り返しになりますが、現在は入国前のPCRテストは不要なので、そこだけが以前と異なります)
画像サイズなどが大きすぎるとアップロードができないので、サイズを調整してからアップロードしましょう。
※一定のセッション時間を超えると最初の画面に戻ってしまうので、最初に行っておくことを推奨します!
入国後のPCRテストの予約は、こちらを参考にしました。
私の場合、なんと仁川空港から成田空港のチケットを買うというとーってもバカな失敗をしてしまった….ですが、予約を取り消して再度申請して希望の時間に受けることができました。
現地でのPCRテストに関して
今回私が買ったのは成田ー仁川空港までJIN AIRでした。ターンテーブルがラッキーなことに、ゲートCの近くだったのでPCRテスト場もとっても近くて助かりました♪
私が、予約していたのは、EASTの方の検査場。空港を背にして左側です。
ラゲッジの現地に着くなり嫌なPCRテスト。しかも鼻グリグリタイプ。
平日だったこともあり、混雑なくスルスルと受けられました。
土日に着いた友人は、激混みだったと言っていました。しかも、その友人は飛行機の到着も遅れたため検査の予約の時間を大幅に過ぎていたそう。でも、事前に予約をしていたため、予約専用のラインに入れてくれて検査を受けさせてくれたそうです。こんなこともあるので、事前予約がオススメです!
検査場に入ると、
- スタッフに予約画面とパスポートを見せる→いつ帰るのかを伝える
※携帯電話を聞かれるので、事前に準備しておきましょう
私は、Google(グーグル)の格安SIM「Google fi」を取得して、そちらを使いました - 支払い:クレジットカード、現金で支払い可能です
- 検査キットをもらう
- 検査を受けて終了:鼻ぐりぐりは2秒くらいで終わります( ;∀;)頑張って!!!
- 検査結果がでるまで待機
上記の1で、何時までに検査の結果がでますよ~と伝えられます!私の場合は、検査結果がでるまでは約3時間でした。
Safe2Go Passに検査結果を登録
数時間後に検査結果がメールで送られてきます。
それを、https://safe2gopass.com/ にログインして登録すれば完了です。
以下、私がアップロードする際に困った部分なので共有しておきます。
結果がPDFで送られてくるのですが、PDFのままだとアップロードできないので、
PDFをスクショしてアップロード!
英語だとアップロードする場所がわかりづらいのですが、Input Result ではなく、
Registration of post-entry のボタンを選択して受け取った結果をアップロード。
陽性になってしまった場合は、入国後7日間の隔離…です。
まだまだ以前の観光のように自由がききませんが、ルールを守って楽しい観光にしましょう!