ロストラゲッジをしても安心!これをいれておけば、一目瞭然!?AirTagは超便利

ロストラゲッジ 海外旅行

今回は、私の彼の体験をご紹介します!ロストラゲッジはよくあると言われていますが、今回の帰路で彼の大切なものがたーくさん入ったラゲッジがまさにロストしてしまいました!航空会社はどこに行っているのかわからず償還する作業まで取り掛かっていたものの、超便利なあれを入れていたことで、場所を特定し無事にラゲッジを確保できましたんです。そんな、便利アイテムのお話とラゲッジが返ってくるまでにおきた恐ろしい話….

乗継便でよくおこるロストバゲージ

今回彼は、成田→バンクーバー→トロント→ワシントンと2回も乗継があった長いトリップ。
彼ありがとう( ;∀;)

2回もトランジットがあったこともあり、1つのラゲッジがバンクーバーにあり出遅れ。もう一つはこの時点では、しっかり乗った飛行機にあったそう。

ワシントンに着くなり両方のラゲッジを確認。遅れていたバックはカナダの真ん中らへんに、もう一つはトロントに置き去り…ひえー😱結局2つとも、ワシントンに彼と同時に着くことはなく、彼だけ自宅に戻りました。
(来るときも同じ経由で到着したのですが、問題はなかったです)

こんな事もあろうかといれておきました「AirTag」

帰宅後、さっそくロストラゲッジの申請に。←ここ重要
でも、彼はこんなことも想定して、ラゲッジの縫い目を少しだけカットして、そこにAirTagを忍ばせておいたんです!

「探す」アプリで正確な場所をスマホからトラッキングできるので超便利!しかも、充電は約1年と最強なんです。

このAirTagを頼りにしラゲッジがどこにあるのかを確認していました。
今回、彼はタグの名前を同じにしていて、どっちのラゲッジがどこの空港にあるのかが不明になっていいました!あとから確認できるように、必ずラゲッジに入れる際にわかりやすく名前を変更しておきましょう。

1つはもうすぐそこ!だがしかー

a cardboard box with a hole
Photo by RODNAE Productions on Pexels.com

彼が帰国してから3日後、トロントにあったラゲッジ①がやっと動きはじめました。この時点で、もう一つのラゲッジ②は謎にテキサスに….
ラゲッジ①はワシントンまですぐそこ、こちらは4日目には一般道路の上を動いている様子が確認できました。
しかーし、そのラゲッジ①の乗ったトラックの行動がおかしな感じ…嫌な予感するなと思っていると、なんとフィギュアなどを売っているおもちゃ屋さんの敷地内に。

ラゲッジ①には、日本でたくさんかったガンダムのフィギュアが。ああああ~…と私と彼の思考は最悪な方向に。「もしかして売られている?」のかなと。
おもちゃ屋さんに電話をして確認をしてみると、ガンダムを売った人は今のところいないとのこと。
一安心しました。
ただ、そのトラックがそこにしばらく停車していたころはおもちゃ屋さんは開店前。しかも、のちのち届いたガンダムの箱は、ラゲッジに本当に入っていたのかと疑問に思うほどボッコボコ。

もしや、私達の思っていたとおりだったのかなと。真実はわかりません。
ただ、もし中身が無かった場合は検討はつくきます!おもちゃ屋さんに行っていたと思う。
もしもの時にすごく役立つAirTagです。私もさっそくポチりました。

カナダの航空会社がカナダに連絡するとスムーズ

white airplane wing
Photo by David Vincent Villavicencio on Pexels.com

ラゲッジ②はどこにいったかというと、1週間たってもロケーションは変わらず In Texas のまま。
数日前からカナダエアーのアメリカのお問い合わせ番号に連絡しても、ろくな対応をしてもらえず。
どこに、そのラゲッジがあるのかわからないと言われたり、別日に他のスタッフに相談すると、今はカナダのケベックにあるなどなど。言っていることがめちゃくちゃです。
だって、AirTagを見れば一目瞭然!

あきれた彼は、カナダのお問い合わせ番号に連絡。状況を説明し、AirTagを入れている件も伝えるとすぐに対応してくれました。
その2日後には、自宅のあるワシントンに到着!中身もしっかりあったそう♪

㌽:もし、カナダも航空会社を利用していて、アメリカ側がないがしろの対応をとってきた場合は、国際電話代はかかりますが、こちらに問い合わせるとよさそうです。

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