これから渡米する人、お料理好きさん、留学生も必見!日本からもっていくとよい「キッチン用品」をご紹介します。私は4年間シアトルに住んでいた経験があり、ほぼ毎日現地で自炊をしていました。そんな経験を元に、今回はどんなキッチン用品を現地に持っていっていたのかをご紹介します。
日本でしか手に入らない「お気に入り」
現地のアジアンマーケット、アマゾン、Daisoなどでも購入できますが、やっぱり種類はすくない…。和食器やお弁当箱などは本当に種類が少ない。
日本でしか出会えなさそうな「お気に入り」は持っていって間違いなし。毎日料理をするなら、なおさらです!素敵な和食器などを見るだけでもワクワクします!
過去に私がシアトルに持っていったもの↓
- お味噌汁のお椀、ご飯茶碗
- お箸
- 箸置き
- そば用ざる
- 急須
- 曲げわっぱ、お弁当箱、保温スープポット
- おぼん
- しょうゆ皿
- 包丁
- しゃもじ
- すり鉢
- 卵用スライサー
- テフロン性の小さなフライパン
- せいろ
温野菜でも、せいろを使えば各段とおいしくいただけます! - 日本製のラップ!(サランラップは最強)
お弁当箱は本当に重宝します!職場にももっていってましたし、自然いっぱいのアメリカでピクニックなんかも気が向いた時にしていました。
現地でも大人気の象印マホービン!スープポッドは、温かいお茶などを入れて、コップとしても使っていました。蓋がしっかりしまる分、保温性のあるマグカップよりも、大分長く温かさをキープしてくれます。
100円ショップでお手軽に購入!便利グッズなど
- 計量カップ(お米用、調味料など用)
- 計量スプーン
料理における単位の表記がちがうアメリカ。慣れたg、ml、㎝などと書かれた日本のものを持っていくと便利です。 - バター用容器
バターが安いアメリカでは、欠かせないバターケース!私は毎回もっていっていますよ♪ - 小麦粉ふりふりストッカー
小麦粉ふりふりストッカーは毎回3、4個は必ずです。夏場はかびちゃうし、とにかくアメリカの粉ものはコンパクトなものが少ないので、便利に使えて、小さいので冷蔵庫の収納にも困りません。 - キッチン用手袋
アメリカのキッチン手袋は、サイズは大きいので入りますが、逆に大きすぎて使い勝手が悪い….。たまたま子供用のものを見つけて使ったことはありましたが、毎回みつけられるかもわからないので、数枚は持っていったほうが〇 - 食器洗い洗剤用のポンプ
- 小さめのプラスチック製まな板
いろいろな場面で役に立ちます。小さいので場所をとらないのも良い所。
現地で調達できるもの
- 洋食器
- ヨーロッパブランドの鍋やフライパンなど
RossやTjmaxxなどのディスカウントストアーで半額ぐらいで手にできます。 - IHコンロ
- 土鍋
- 焼肉用グリル
- 缶切り
アメリカの缶切りを初めて使った時感動したのを覚えています。日本製のように力をつかいません。
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前回の渡米準備では、キッチン用品はなるべく重くならないものをスーツケースには入れましたが、やはり重量オーバー!船便や空輸便でアメリカに配送するよりも、超過荷物料をはらった方が安いので、私は毎回課金しています。ちなみに、お皿や持ち込みを禁止されていない割れやすいものは手荷物でもっていきました。
他の渡米準備用は以下からご覧いただけます。