これから渡米する人、留学生なども必見!日本からもっていくとよい「医薬品」をご紹介します。私は4年間シアトルに住んでいた経験がありました。そんな経験を元に、今回は実際に過去にどんなものを現地に持っていっていたのかをご紹介します。
飲み薬
アメリカの薬はデカい!!私も現地で調達したものを使っていた時期もありましたが、半分に割ったりして飲んでいました。表記通りに年齢や体の状態に合わせて服用しても、お腹がを悪くしてしまうことも多々。
多量の持ち込みは禁止されていますが、
渡米後の最初の何か月か市販の薬を持っていっておくと大変助かりますよ♪
それでは、実際に私が現地に持っていっていた市販品を紹介します。
- 頭痛薬(もともと片頭痛持ちなので、こちらはマスト!)
- 生理痛の薬
- 正露丸(匂いのない白いタイプ)
- 酔い止め
- ビタミン剤(シアトルに4年いた際は、ほぼ毎日服用していました。シアトルは土地柄もあってサプリメントショップはそこら中にあります。現地でなくなった際は調達していました)
- 胃腸薬(なれない環境がストレスが胃にくるタイプなので、こちらは機内持ち込み用のバッグの中にも入れていました)
肌に直接つけるもの
- かゆみ止め
- 貼る湿布、塗るタイプの湿布(スポーツをする人や、ご年配の方にお土産でもっていっても喜ばれました)
- むくみ改善湿布
- 冷えピタ(アメリカに欲しい!切実。)
- オロナイン(アジアンマーケットに売っていますが割高!一番大きいサイズをもっていくことをオススメします)
- デイケートゾーン用の痒み止め
シアトルにいた際に、現地でなぞの痒みに襲われ、その際は日本から持って行っていた市販薬は効かず。現地で調達したものを試しました。このインフェクション トリートメントが速攻効いてくれました。私はストレスでたまにこういったことは起こるので、婦人科に行かずに治療薬が市販で買えるのは本当にありがたい~
パッケージの中に入っている器具を使って、膣内にカプセルを入れるものです。
(購入前に必ずしっかり説明を読んで、服用しても問題ないかどうか確認してください)
https://www.walgreens.com/store/c/monistat-1-day-yeast-infection-treatment/ID=prod6144521-product
その他
- うがい薬
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現地でも調達できる医薬品は、そこまで毎回多く持って行っていませんでした。各1ボックスくらいです。ただ、冷えピタや湿布はアジアンマーケットに行かないと手に入らないので、渡米後最初の数カ月用に持っていくと〇
パッケージからは出さずに持って行きましょう。もし、税関で調べられた際に、中に何が入っているのかを証明できないと没収されてしまう恐れがあるんだそうです!
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