留学生や、これから渡米する人必見!日本からもっていくとよい「スキンケア」アイテムに関してです。私は4年間シアトルに住んでいた経験があり、毎年1~2回日本帰国していました。スキンケアに関しては、現地日本のものと現地調達したものを交互に使っていました。経験を元に、今回は過去にどんなものを現地に持ち帰っていっていたのか、アメリカで買えるオススメのスキンケアプロダクトをご紹介します。
私の一軍
- 日焼け止め(5本ぐらい)
- 特大ハト麦化粧水(体用に)
- 化粧落とし
- 肌ラボ化粧水、乳液
- 美容液
- EMS美顔器
- ReFa化粧落としようブラシ
- Medihealパック
- スクラブ→なくなったら、現地でSabon。店舗はほとんどないので、ネットで買っていました
- 泥あわわ+洗顔泡立てネット
まずは、上記のものを出来る限り持っていって、なくなったら現地で購入していました。
ですが、個人的には、急にスキンケアアイテムを変えると肌あれをしてしまうので、少しずつ探りながら試していました。
現地調達した洗顔を朝用にしたり、美容液を1日づつ交互に使ったりと
お肌に慣らしながら&日本製品を切らさないようにする工夫もしていました。
現地調達していたもの
では、日本のものがなくなってしまった際に、実際に買っていたものをご紹介します。
Botanics
WalgreenやTargetで購入できる「Botanics」のプロダクトです。目的や性質によってパッケージが色分けされているのでとても分かりやすいです。
毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)があり、肌荒れしやすい私でも使えました。
私は、Organicという緑のラインを中心に使用していました。
このスプレー式の化粧水($10)に、100%オーガニックの美容液($19.99)を使えば、次の日サラサラです。値段もそこまで高くないのが嬉しい!
The Ordinary
The Ordinary では今お肌に必要な成分を補うために、ポイント、ポイントで購入していました。あの、日本でも爆発人気だった血みどろピーリングも買ったことがあります♪
ヘアケア商品も多数あるので、バッキバキになった髪をいたわる為に買っていました。
主にSephoraで全部揃います。
Kiehl’s
日本にも店舗が複数ある「Kiehl’s」ですが、アメリカの会社なので、現地で買うと30%オフくらいで購入できます。製品自体私のお肌に合ってとてもいいのですが、日本で買うとめちゃ高い!!
現地にいる特権を使って、自分のご褒美に買っていました。オンラインだとセールが結構な頻度で行われているので、その機会をよく利用していました。
気候や水によって変化したお肌
私は、もともと腕やほっぺに幼い時から毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)があり、大人になった今でも腕には小さなブツブツが残っています。ですが、シアトルにいた時代は、なんとその長年悩んでいたコンプレックスが解消されたんです。
個人の意見になりますが、乾燥の少ない地域で、水が肌にあったのだと思います。毛孔性苔癬のための薬も持っていけるだけ現地に持っていっていたので、ダブルで効いて、シアトルにいた時代は人生で一番肌質がよかったです。
初めて渡米した時は、環境が変わるとは敏感なお肌もダメージを受けてしまう!なんて思っていましたが、その逆で肌の改善を経験しました。意外すぎて、自分でも驚きました。髪はバキバキだけど、肌には合うなんて!!
そんな感じで、現地の気候や水質などを知っておくことも、荷造りを始める前は大事です。毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)を改善するために、継続していることに関してはまた別の記事で書いていこうと思います!
重くなりやすい、スキンケアプロダクト!必要最低限を出来る限り多めに持って行って、現地で代用できそうなモノを購入して併用して使うといいいですよ。