wanderuとは?
Wanderuは、バスと電車のチケットを検索し予約するためのオンラインプラットフォームです。モバイルアプリもあります。旅行者に異なるオプションを比較し、チケット購入することができます。
- ルート検索: 旅行者は出発地と目的地の都市を入力して、それらの間の利用可能なバスと電車のルートを検索できます。
- 価格比較: Wanderuは、異なるバスと電車の会社からのオプションのリストを提供し、ユーザーが価格、スケジュール、および設備を比較できます。
- 予約: ユーザーが適切なオプションを見つけたら、Wanderuプラットフォームを介してチケットを直接予約できます。
- レビューと評価: Wanderuは、バスと電車のサービスに関するユーザーレビューと評価を含むことがよくあり、旅行者が情報をもとに意思決定をするのに役立ちます。
- モバイルアプリ: Wanderuは、iOSとAndroidデバイスの両方に対応したモバイルアプリを提供しており、旅行者が移動中に交通オプションを検索し、チケットを予約するのが簡単です。
- リアルタイム情報: 一部のルートとプロバイダーでは、バスと電車の状態や位置に関するリアルタイム情報を提供しており、旅行者が旅行に関する最新情報を把握するのに役立ちます。
購入方法
まずは、wanderuにアクセスします。
この画面になると思うので、左上のOne Way(片道) かRound Trip(往復)かを選択し、 出発地と帰りを選択し、Serch(検索)をクリック。
するとこんな感じで、ズラーッとオプションがでてきます。 一番安いプランでバスで32ドル!!これはお得ですね♪
往復券の場合、帰りのバスも選択するとこんな画面になります。
支払いに進む場合は、Book(予約)ボタンをクリック。
一番上から、メールアドレス、電話番号、搭乗者の名前、苗字を登録します。
完了したら、Continue to Trip Protection (続けて、補償について)のボタンをクリック。
「この旅程に補償を付けますか?」と書かれています。
補償の内容としては、旅行キャンセルは、出発の24時間前に何かが起こり、旅行を完全に中止しなければならなくなった場合に利用できます。
キャンセルの対象となる理由には、重大な病気、けが、家族の死、仕事の解雇、または勤務が必要な状況などが含まれます。
また、バス内での物の紛失やダメージ、荷物が盗まれた場合などです。
補償をつけるか迷っている方は、こちらの記事をご覧ください。
YESかNOを選択して、Continue to payment(支払いに続く)のボタンを押します。
まずは、個人情報を打ち込みます。
上から、名前、苗字、住所①、住所②(あればアパートなどに住んでいる場合)、シティー(区)、ステイト(何州)、ZIPCODE(郵便番号)。
次にクレジットカード情報を登録します。
上から、クレジットカード番号、有効期限、CVV(3~4桁のコード) 右横に記載のある旅情報を確認したら、 記入したら一番下にあるボタンをクリック(写真には入っていません。すみません)
このボタンを押した時点で決済が始まります。
上記のボタンを押した後に、確認画面などにはならないので注意しましょう。
決済のボタンを押すと、10秒ほどでこのような画面になります。 同時にメールも送られてくるので、そちらも確認しましょう。
青で塗り潰されている部分は、確認番号です。 これで、チケットの購入は完了です。
往復で87ドル(税込み)。
バス内のようす
バスに入る際は、名前をバス運転手に伝えるだけでOKです!
大きめの荷物がある場合は、バスの下の部分に入れます。
私の場合は、どこに入れるか指示されました。
席は自由席です!
バスの中はこんな感じです。 女性の私でも前の席に膝が当たってしまうほどの距離です。
しっかりおしりを背もたれにくっつければ、なんとか数センチはスペースが確保できます。
肩も隣の席に若干はみ出していましたwww
ただ、行きはほぼ満員だったのですが、帰りは比較的席に余裕があったので2人組でも1人が空いてるスペースに移動して、 足を伸ばしている人などもいました。
特に、バスの運転手より「座らないで」などは言われないので、乗客は比較的自由に座れます。
行きは、途中出発より2時間ほどのところでトイレ休憩がありました。 「○○時に出発」しますなどのアナウンスは無かったですwww
運転手さんが返ってきしだい、「隣の人いる?誰かいない人いる?」となんともアメリカン。
実際、トイレ休憩後に1人いない状態で途中まで出発してしまい、まだ休憩場にいた1人の乗客がバス会社に電話をしたのか その戻ってこなかった人を拾いに、駐車場まで戻ったんですwww 帰りは、トイレ休憩はなし!アナウンスはありませんでしたwww
その辺はとーってもゆるいアメリカなので、事前にトイレは済ませて搭乗しましょう。
ただ、バス内にもトイレはありますのでご安心を。
こんな感じで、片道4時間と少しのバスの旅でした。 ワシントンDCからは、沢山のバスがでていて。 ニューヨークシティー(ニューヨーク)、フィラデルフィア(ペンシルベニア)、ボストン(マサチューセッツ)、リッチモンドビーチ(バージニア)、ボルチモア (メリーランド)アトランティックシティー(ニュージャージ)、他にも多くの都市をバスや電車でつないでいます。 お隣の国カナダのトロントも経由1回をしていくことも可能なんですよ♪