1日目：ワシントンD.C.の中心部の観光
午前中：Smithsonian National Air and Space Museum（国立航空宇宙博物館）
午前中：Smithsonian National Air and Space Museum（国立航空宇宙博物館）
入場無料。ただし、事前に予約が必要です。（2024年1月現在）
こちらのリンクより事前予約して行ってください♪
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Smithsonian National Air and Space Museum （国立航空宇宙博物館）の魅力は、その世界最大級の航空宇宙コレクションと教育的な体験ができる点です。
私達が学校で勉強したライト兄弟の「1903年ライトフライヤー」やアポロ11号の宇宙服などの歴史的な展示品があり、訪問者は航空宇宙の歴史や科学を学ぶことができます。
さらに、この博物館はD.C.と、お隣の州バージニア州チャンティリーの2つのロケーションに分かれており、スペースシャトルディスカバリーやコンコルドなどが展示されています。
午後：Smithsonian National Museum of Natural History（国立自然史博物館）
Smithsonian National Museum of Natural History（国立自然史博物館）
入場料無料
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1つ上でご紹介した国立航空宇宙博物館の一部です。
国立自然史博物館は、自然の驚異と地球上の生命の進化を探求する場所。
恐竜の骨格や古代の生物の化石、いろいろな生態系を再現した展示があります。
ホープダイヤモンドのような貴重な宝石や鉱物のコレクションも特徴的です。
また、人類の起源や進化に関する展示もあり、人間の歴史を学ぶことができ家族連れにも人気があります。
自身の顔をスキャンして原始人になれるシュミレーターなどもありました♪
夕方: ホワイトハウス、ワシントンモニュメント、リンカーンメモリアル
夕方: ホワイトハウス、ナショナルモール、リンカーンメモリアル
ホワイトハウスのツアーには事前予約が必要。それ以外は、基本的に眺めるものなので無料
ホワイトハウスを周りから見学
みなさんももちろん知っているホワイトハウス！
ホワイトハウスツアーを希望の方は事前予約が必要ですが、ホワイトハウスの前にある広場から見学するのは無料です。
写真は、クリスマス時期に行った際に撮影したものです、ホワイトハウスをバッグに紫色のクリスマスツリー！
D.C.に来たら欠かせないコースですね♪
ワシントンモニュメント
写真はリンカーンメモリアル像のある場所から撮りました。
ワシントンモニュメントは、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンを記念した高さ約169メートルの石造オベリスク。
世界最高の石造建築物の一つです。
1848年に建設が始まり、資金不足と南北戦争の影響で中断された後、1884年に完成しました。
内部にはエレベーターがあり、頂上からは市街地を一望できます。建築中の色の変化が特徴的です。
リンカーンメモリアル
第16代大統領エイブラハム・リンカーンを記念するモニュメントです。
この記念碑は、ギリシャ神殿のようなデザインで、リンカーンの座像が中央に置かれています。
リンカーンは奴隷解放宣言を出したことで知られ、アメリカの歴史において重要な人物です。
メモリアルは、市民権運動の象徴的な場所でもあり、マーチン・ルーサー・キング・ジュニアの「I Have a Dream」の演説がここで行われました。
2日目: カルチャーと歴史
午前: 国立アフリカンアメリカン歴史文化博物館
National Museum of African American History and Culture（国立アフリカンアメリカン歴史文化博物館）
入場料無料。ただし、事前予約が必要（2024年1月現在）
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National Museum of African American History and Culture（国立アフリカンアメリカン歴史文化博物館）は、アフリカンアメリカンの歴史と文化を紹介する施設です。
アフリカ系アメリカ人の歴史、文化、コミュニティの貢献を探求し、奴隷制度から公民権運動、現代文化まで幅広いテーマを扱っています。
アメリカ史の重要な側面を深く理解するための場所となっています。
午後: エクソシストの階段
エクソシストの階段を訪れる。映画「エクソシスト」の有名な撮影場所。
1973年のホラー映画「エクソシスト」の象徴的なシーンの一つで使われた階段です。
この階段は、ワシントンD.C.のジョージタウンに実際に存在し、映画の中で悪魔に取り憑かれた少女の神父が階段を転げ落ちるシーンで使用されました。
映画の公開以来、この階段は「エクソシストの階段」として知られ、ホラー映画ファンや観光客に人気のスポットに！
トランスフォーマー3 (2011): このアクション映画シリーズの一作で、ワシントンD.C.のジョージタウンを含む複数の場所で撮影が行われました。
ブリーチャー・リポート (2012): ジョージタウン大学出身のトム・クランシーの小説を基にしたアクション映画で、ジョージタウンの一部が撮影に使われています。
ハウ・トゥ・ビー・シングル (2016): このロマンティックコメディ映画は、ワシントンD.C.を含む複数の場所で撮影され、ジョージタウンのシーンも含まれています。
ステート・オブ・プレイ (2009): 政治スリラーで、ジョージタウン大学やその周辺が撮影に使われました。
バーニング・プレイン (2008): ジョージタウンを含むワシントンD.C.のいくつかの地区で撮影されたドラマ映画です。
夜：ジョージタウンを散策
歴史的な魅力と現代的な雰囲気が融合した地区です。石畳の通りや連邦様式の建築物が特徴です。ジョージタウン大学があり、学生や若者に人気のエリア。他にも、高級ブティック、アンティークショップ、トレンディなレストランやカフェが並び、ショッピングや食事を楽しむことができます。また、ポトマック川沿いの美しい景観も楽しめ、ウォーターフロントパークではボートやカヌーも楽しめます。歴史、文化、現代生活が交差するジョージタウンは、ワシントンD.C.訪問時には外せない魅力的なスポットなんですよ！
イタリアンレストラン「il Canale」
ジョージタウンでおすすめのレストランです。
ボンゴレビアンコ♪ミニトマトの酸味と貝のだしがマッチして最高においしかったです。
メニューになくて、作れるか聞いて作ってもらいました。
メニューにはのっていないので、直接店員さんに訪ねてみてくださいね♪
そして、大好きなプロシュートピザも注文しました。
中はモチっと、外側はパリパリ。一口食べたら手がとまらなず、ペロリと完食してしまいました。
3日目: 自然と動物
午前中：United States Botanic Garden（国立植物園）
United States Botanic Garden（国立植物園）
入場無料。
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多様な植物コレクションがあり、温室、庭園、展示が一年中楽しめる場所です。
珍しい植物の展示や教育プログラムで知られており、自然の美しさと植物学の知識を深めるための理想的な場所です。
家族連れや植物愛好家にとって魅力的なスポットで、市内の喧騒から離れた静かな環境で自然を感じることができます。
午後：Smithsonian National Zoological Park (国立動物園)
Smithsonian National Zoological Park (国立動物園)
入場料無料。ただし、事前予約が必要
※チケットは訪問予定日の4週間前から予約可能
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希少種の保護と研究に力を入れており、教育プログラムや体験学習の機会も豊富。
美しい自然環境の中、動物たちの生態を間近で観察できる点が魅力です。
自然保護と動物愛護の重要性を学べる、教育的かつ楽しいスポットとして訪れる価値があります。
※人気だったパンダは2023年の11月に中国へ帰りました。
ごはんはここで♪Ben’s Chili Bowl（ベンズ・チリボウル）
Ben’s Chili Bowl（ベンズ・チリボウル）
長い歴史のある有名店です。1958年に開業して以来、地域コミュニティの一部として根付いています。
特にそのシグネチャーディッシュであるチリソースをかけたホットドッグが有名！
数多くの著名人が訪れ、特にバラク・オバマ元大統領の訪問でより一層の知名度を獲得しました。
私が食べに行った日は、オーナーさんの90歳の担当者でした♪
90歳になっても、店頭に立ち続けている、お店に対する愛や地元の人をこころから思っているんだなと温かくなりました♡
オーダーしたのは、ホットドック、バーガー、チョコレイトシェイク、ミルクシェイク、チリののったポテトフライ、
そしてい90歳のオーナーさんの自家製レシピのバナナプディング。全部で約$60ほどでした。
個人的には、バーガーがとってもおいしかったです。エネルギーたっぷりなので、お腹を空かせていくと良いでしょう。
そして、内装がめちゃめちゃかわいいです。
昔ながらのアメリカンな雰囲気で、写真映えもします。
