2023年6月にK-1ビザを通してアメリカに入国し、続いて7月に結婚。この新たなスタートから、Adjustment of Status (AOS) の申請を経て現在待機状態にあります。このプロセスは一筋縄ではいかず、Request for Evidence (REF) も経験しました。今回は、K-1ビザの取得から現在に至るまでの経験を時系列に沿って詳しくお伝えします。また、REFで提出した追加書類についてもお伝えします。
現在までのタイムライン
タイムライン
- 2023年6月渡米
- 2023年7月
- 2023年8月Form I-485&I-864、、I-765、I131をバージニア管轄のイリノイのオフィスに送付
- 2023年8月
- 2023年8月書類受諾の通知を受ける
- 2023年9月NOA1を3通受け取る(Form I-485、I-864、I-765)
- 2023年9月バイオメトリクスのスケジュールが送られてくる
- 2023年9月Form I-485に関してのREFを受け取る
- 2023年9月指定予約されたバイオメトリクス取得に行く
- 2023年11月REFで要求された書類を提出する
- 2023年11月REF追加書類の受け取り通知をもらう
と言った感じのタイムラインになっております。
REFの内容は?
K-1の時も同じで、今回のREFもForm I-864 (Affidavit of Support)に関しての追加書類の要求でした。
旦那さんの仕事の関係で、なかなか着手できず11月の下旬にオンラインから提出しました。
提出までの期日は約3か月ほどありました。期日があるので、しっかりREFの手紙を漏れなく読むと〇
以下が追加で提出した書類になります。
提出物
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- オリジナルREF(REF本体の手紙のコピーも一緒に送るよう書かれていました
- Form I-864 (ほぼ修正はしていませんが、サインと日付の抜けにはご注意を)
- TAX Return のトランスクリプト2020年~2022年分
- 2022年分のTAX Return
- 2022年分のW-2
- 最新のPay Stub
- 銀行の残高証明
- 株の取得金額証明
- 夫の雇用証明書(年俸などを書かれたもの)
- 夫のパスポートコピー&出生証明書
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これでもか!というほど証明になりそうな書類を提出しました。集めるのにも時間がかかりましたが、提出するのにも時間がかかりました。
サイトの構成上ファイルを5つまでしか提出できず、しかもサイズも圧縮しなくてはなりませんでした。
いくつかのファイルを1つにまとめて、ファイル1、ファイル2と作成し、合計5つのファイルを提出しました。
ちなみに、ファイルの最初にカバーレターを付けました。
これで、問題ありませんように!!!!と切に願うばかりです。
周りを見ていると、REFの追加書類を提出してから約3か月ほどできている人もいますが、
大きな期待はせずに、気長に待ってみようと思います♪