留学生や、これから渡米する人必見!日本からもっていくとよい「衣類関係」に関してご紹介します。私は4年間シアトルに住んでいた経験があり、毎年1~2回日本帰国していました。衣類に関しては、現地調達を基本としていましたが、やっぱり「日本からもっていってよかった!」というアイテムが複数あります。経験を元に、今回は過去にどんなものを現地に持ち帰っていっていたのかをご紹介します。
これは絶対もっていこう
冒頭でもお伝えした通り、衣類関係に関しては現地調達を基本としていました。衣類は重いしかさばるので、私は現地で手に入れた方がよいと考えています。なので、食や美容関係に比べると荷物は少な目です。ですが、日本から持っていってよかった~。というアイテムが複数あります。
- ブラジャー
- ナイトブラ
この2つに関しては、本当に持っていくことをおススメします。まず、サイズの問題と耐久性の問題です。現地のものを使ったこともありますが、紐がすぐ切れてしまったり、アメリカは大きめサイズが多いので、理想の形とサイズに出会えないことが多々あります。ナイトブラは、どこもかしこもない!「夜用のブラジャー」をつけるという概念がアメリカにはまだないので(私がいたシアトルはそうでした)、テロテロの素材のリラックスブラのようなものを店員さんに勧められます。
- 下着用の選択ネット
- 下着を洗う用のバケツ
下着とセットで持っていってほしい上記2点。アメリカの洗濯機はパワーがすごい….ww
私は日本でも下着は手洗いですが、ブラパットとやジム用のブラは汗を普通の下着よりも吸うので、洗濯ネットに必ず入れるようにしています。
- ヒートテック、エアリズム(ユニクロまたは無印良品のもの)
現地でも地域によっては店舗があるので買いに行けますが、もの自体が軽く、かさばる素材ではないので日本から買っていくようにしています。もちろん、日本で買う方が安い!というのも理由の一つ。
日本のトレンドアイテム
アメリカのファッション、日本のファッションはまるで違います。日本で今流行っていて、尚且つ自分の好みのものは持っていくようにしています。
- トレンチコート
- 厚底ブーツ・サンダル
- ロングスカート
- ロングコート
絶対に上記4つは持っていっています。なぜなら、着ていると街ゆく人に褒められるから。「I love your outfit!!」など、褒めるアメリカ文化が大好き!自分の好きな物を着て、それが褒められるなんてとってもいい気分ですよね♪
トレンチコートに関しては、日本に行ったことのある現地の人に「日本人の象徴よね」と言われたことがあります。日本では、流行りしたりなく春になると着ている人が多いですよね~。
厚底に関しては、なかなか現地で見つけられない。私は身長がややコンプレックスなので、普段から厚底靴を履いています。現地で買えないと困るので、長く使えるように少し良い頑丈なものを買っています。身長が高いっていいな~とつくづく思いますww
あったら何かと助かる
- スーツ一式
- 着物・浴衣
スーツはアメリカでは着る機会は少ないですが、シアトル時代に持ってきてよかった~と思ったことが過去に3、4回ほどありました。お葬式、日本企業の面接、商談などで使いました。
着物・浴衣は、日本人の象徴!ホストファミリーに見せたり、現地で日本のイベントに参加した際などに着ました。もちろん、好評で、周りが喜んでくれます♪
基本的な、トップス、アウターやボトムなどの衣類に関しては、現地調達がオススメです!
スーツケースには、圧縮袋に入れて持っていくといいですよ♪