K-1ビザプロセスもいよいよ最終段階までやってきました！今週大使館よりインストラクションを受領しました。今回は、NVCから大使館にケースがトランスファーされるまでのタイムラインと、インストラクションの内容をお伝えします。
READYからのタイムライン
インストラクションが届くまでのタイムラインはこちらです。3月31日にケースがREADYになり、
DS-160の送信、警察証明の受領、健康診断の予約を行いました。
詳しくはこちら↓
そして、4月6日に大使館よりEメールにてインストラクションを受け取りました！
インストラクションを受け取るまで
ケースがREADYになったあとの7日後にフィアンセ宛に、大使館からのメールが届きました。
内容は、
Step 1: Create and submit DS-160: https://ceac.state.gov/genniv/
Step 2: Email scanned copies of the below documents to ○○
1. DS-160 confirmation page with barcode
2. A copy of your fiancé(e)’s current passport’s biographic data page (photo page)
3. A copy of any U.S. visa(s) in your fiancé(e)’s passport(s)
As soon as we receive the email with the documents listed in Step 2, your fiancé(e) will receive interview instructions at the email address listed as the applicant’s email address in the DS-160.
彼が私宛に転送し、さっそく準備に入りました。
DS-160の確認ページ、現在のパスポート(写真のページ)、既にエクスパイヤーした学生ビザの張られた昔のパスポート(こちらはある場合に限ります)
DS-160の確認ページに関してはPDFファイルがあるので、ファイルをそのまま送ってもよかったと思うのですが、「スキャンして」の部分がDS-160にも当てはまるのかわからず、とりあえずはプリントアウトしてスキャンしたものを送りました(問題ありませんでした)！
※面接当日もDS-160の確認ページは提出物になるので、どちらにせよプリントアウトは必要になります！
これらのスキャンした提出物を彼に送って、大使館のアドレスに送ってもらいました。
人によっては、Beneficiary (受益者)が大使館にメールしている人もいましたが、私達はフィアンセ・Petitioner(請願者)より送ってもらいました。
DS-160に書かれている、メールアドレスにインストラクションが行くので、結局どちらでもよさそうです。
そして1時間後、私宛にインストラクションが届きました。
インストラクションの内容
K-1先輩ブロガーさんやTwitterでつながっている人の情報を参考にしていたのですが、2021年3月くらいにビザがREADYになっている人の多くはメールで受けっているようです。
インストラクションの内容はこちら。
消していますが、インタビューまでのプロセスがハイパーリンクになっていました。
それと、家庭内暴力に関するパンフレットのPDFでした。
あわせて2点の案内です。
以外とあっさりしているインストラクションでした。
面接の予約
インストラクションが届いた後、ただちに面接の予約をしました♪
面接を予約すると、「おめでとうございます。予約が完了しました！」とメールが届きます。
こちらも面接時に必要になるので、プリントアウトしておきましょう。
健康診断と財政証明の関係で面接は5月になりますが、それまで残りの提出物を余裕を持って用意していこうと思います。
今週はやっと健康診断です。またこちらに関しては、後日レポしていこうと思います。
ひとまず、面接までのプロセスは終了。ここまで本当に長かった( ；∀；)
婚姻登録日(結婚する日)やトラディショナルな結婚式の日もおおよそ予定を立てられました♪
この調子で当初から予定していた、6月に渡米になりそうです！
