2月にゲットしたNOA2から約1か月半後、ケースが”READY”になりました!ケースがREADYになったということは、最後の関門に入ってきました。今回は、READYになった日から行った準備を説明していきます。
長かったタイムライン
こちらが、面接までのタイムライン。日付の横に書かれている数字が受領までのかかった時間です。今日まで(2023年4月1日)533日….。
まだ終わりではないですが、ここまできた私達に拍手。待ってくれた彼に感謝。そして、支えてくれた家族には本当に大感謝です。
REFもあって、いろいろと時間がかかってしまいましたが、やっとここまできました。
DS-160の記入
まず、NOA2受領後に着手したのは、DS-160の記入です。
全部記入するのに、2時間ぐらいかかるので、少しずつ私は進めました、気がちるとミスも増えるので、1つ1つしっかり確認しながら行いました。
記入前に準備しておくと良いもの
- 現在のパスポート
- 過去に取得した米国VISAのアタッチされたパスポート
- 過去のパスポート
- I94(渡航歴/入国日、出国日を確認できるものです)
ダウンロードしておくと〇 - 婚約者の現住所と連絡先
- 渡米後の住所
- 現職場&過去の職場の住所や電話番号(3つ前までの職場の住所や就労開始日、就労日を聞かれます)
- 運転免許所(過去に持っていた、現在も所有している場合、免許証の番号を入力する必要があります)
- SSN(持っている場合)
記入時に注意したいのが、
〇システム上20分ごとにレフレックスされてしまうので、何度もSAVEボタンを押しておくことをオススメします。
〇DS-160は、一時的に保存し後から入力を再開することができます。但し、下書きを再開できるのは開始から30日以内になるので、提出できそうな目途がたってから着手しましょう!
警察証明の申請、受領
警察証明の申請と受領をしてきました。
詳しくは以下の記事をご覧ください。(東京都での警察証明の受け取りになります)
健康診断の予約
ケースナンバーを受け取ってから、すぐに健康診断の予約をしました。
私は、東京都にある「聖母病院」で予約をしました。診断は、火曜日と金曜日しか行っていないそうで。3月下旬の時点で4月中旬が一番早いと言われました。
もう少し早くてもよいかな?と思っていたのですが、ここはしかたがないですね。
一番早い日付で予約しました。
診断に関して行った、ワクチン接種に関する詳細は以下をご覧ください。
証明写真の準備
半年以内に撮影した証明写真。健康診断用に履歴書サイズを4枚、大使館面接用にアメリカパスポートサイズを2枚用意しました。
I-134の作成
こちらは今彼にお願いしています。I-134に加えて、W-2・1040、銀行の残高証明などの書類が必要になってくるので早めにお願いしておきましょう。
こちらの記事に関しては、また別で詳しく書いていきます。
あとは大使館からのインストラクションを待つのみです♪