【2023・K-1VISA】I-134の書き方!許可された書類を元に、全13Pのサンプルを公開

I-134 AOS

K-1VISAの申請時に提出しなくてはならない「I-134」財務証明書ですが、結構手こずりました。彼に任せきりではなく、2人でしっかり確認したかったのでそ、そこで得た知識を元に、実際にどこように書いたのかをシェアします。ファイナンシャルサポートをするのは、アメリカで待っている米国人のフィアンセになり、私はAOS待機時にサポートを受ける側として申請するシチュエーションになります。
※しっかりインストラクションに沿ってやったので大きな誤りはないと思いますが、もしかすると違う可能性もあるので、しっかりご自身でも確認して書類を作成してください。

今回の私達のケース

これからシェアする私達のシチュエーションは、冒頭でもお話した通り、
米国人のフィアンセ:ファイナンシャルサポートをする(筆頭者)
私:彼からファイナンシャルサポートを受ける


米国人の金銭的サポートなしに、あなたが自分自身をサポートする場合(筆頭者があなたになる)も中にはありますのでご注意ください!

インストラクション
I-134

Page 1

part 1 筆頭者がPetitioner(自身)の場合は、「my self as the benaficiary」を選択
part 2 にはサポートを受けるあなたの名前、住所、結婚歴などを記入します。

Page 2

part2、 9~11はあなた(Beneficiary)の情報を入れます。
Item12は大体の日付を入れ、「no end date」をクリック。

Page 3

あなた(beneficiary)の情報ですが、渡米後EADなしでは合法的に働けないのでここは$0になります。
Total number of dependents の記入もお忘れなく。

Page 4

Part2 こちらも同様$0です。
Part 3から筆頭者の米国人のフィアンセの情報です。

Page 5

Item10 のImmigration status ついて、インストラクションには、出生証明書やパスポートのコピーなどの証明できるものを用意と書かれてあります。私は、彼のパスポートをコピーして提出しました。

Page 6

Item 12、職業と会社名はアドビで記入できかったので、手書きで記入しました。

Page 7

Item19、20には「NONE」と記入しました。

Page 8

Item 21は、ハコの中に入りきらなかったので、P13の記入欄に書き込みました。

Page 9

Part4、あなたに関しての記入はここはしなくてOKです。

Page 10

Item 6、ここは忘れずにサインしてもらいましょう。

Page 11、12

外注した翻訳者がいない場合は、P11、12は無記入で問題ありません。

Page 13

最後のページに、名前、ミドルネーム、苗字を入れて、P8の補足を加筆して完了です。

今回は私達が実際に記入した内容を元にしてサンプルを作りました。しっかりインストラクションに従って作成して内容なので、面接時も問題はなかったのです。ただ、頻繁に提出書類に変更がでたり、質問のセクション内容も変わることがあるので、その都度確認して作成することをオススメします♪(このドキュメントは2023年5月上旬のインストラクションを元にしたサンプルです)
また、書類作成時は書類1ページの右上の期限も確認しましょう♪期限切れの書類を提出すると、却下されてしまいます。

提出した追加証明

I-134をサポートする経済証明は4つ提出しました。
以下はすべてアメリカで待っているフィアンセの書類になります。

・W-2:2年分(不安だったので念のため2年間分提出しました)
・会社からのサラリーの証明:2年分
・ストック:彼が抱えているストックの証明を全て
・IRA(個人退職講座)

・フィアンセのパスポートをコピー

提出書類は2点で問題ないですが、彼が多めに用意してくれました♪
私に関する経済証明は1つも提出しませんでした!

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