【2023年・K-1ビサ大使館面接】VISAを受け取るまで!当日の持ち物、流れ、面接質問

VISA Interview K-1ビザ

K-1ビザの大使館面接に行ってきました。今回はビザ面接で提出する書類や当日の流れ、実際に私が受けた面接での質問についてです。最後にここまでのK-1VISA受領までに支払った総額もお伝えします。

持ち物

フィアンセビザのチェックリスト

  • 印刷した予約確認ページ
  • 5×5パスポート写真×2枚
  • パスポート
  • 有効なVISAが貼られた古いパスポート
    私は、過去に学生ビサで留学していたので、VISAの有効期限は切れていましたが念の為持って行きました。書類提出の時に、パッと確認されてその場で返却されました。(有効期限がきれていれば、多分持参しないで問題ないです)
  • 戸籍抄本&その翻訳(あなたの)
  • DS-160の確認ページ
  • I-134+彼に関する財政証明2種類
  • 警察証明(開封厳禁)
  • 健康診断結果(開封厳禁)
  • 2人の関係を証明する書類

当日の手荷物に関して

大使館のホームページに書かれている通り、私は。25㎝×25㎝以下のバッグに、蛇腹のファイルに書類を入れて大使館に出向きました!持ち物はこの2点だけです。

エアポッドを持っていったので、国会議事堂前で降りて11番出口近くのコインロッカーに入れていきました。

当日の流れ

私の予約は、8:15でした。朝5時半に起きて、大使館に向かいました。前日、早すぎる起床を気にしてしまい、2時間ぐらいしか寝れなかった(笑)

当日のタイムライン
  • 7:50
    大使館前到着
  • 8:00
    大使館に入館
  • 8:10
    セキュリティーチェック
  • 8:15
    受付
    入口に入ってすぐ、パスポートとプリントアウトした予約票を見せます

    入ってすぐに、待機チケットを機械から発見します

  • 8:20
    書類提出
    K-1VISAは私が一番最初だったらしく、チケットを発見して1秒ぐらいで呼ばれました。係りの人が、これだしてください、次はこれを…といった指示通りに書類を1つ1つ渡していきました。
  • 8:45
    指紋採取&面接
  • 9:00
    大使館を後に

K-1ビサの待機は私が一番最初だったようで、予約の予定時間から正味40分くらいで大使館を出られました。待機する時間を短くしたい場合は、早めに行っておくと吉です。

入ってすぐに、右斜め前に発券機があるので、そこの機械でチケットを発券します!

書類提出をしている時に、周りの人が結構言われていたのが証明写真!みなさん、サイズは問題なくても、背景が青いものを持ってきてしまっているようで、取り直しを要求されていました。
でも、大丈夫!東京のアメリカ大使館の中には、背景が白い証明写真のブースがあります
が、事前に準備して損はないので、できる限り面接前に揃えておきましょう!

面接で聞かれた質問

周りのブロガーさんを見ていると、3つのステップに分かれていて、①書類提出、②指紋採取、③面接だと思っていたのですが、私が行った際は指紋採取と面接は同時に行われました!
指紋を取得してすぐに、サラ―っと始まってしまったため、構える暇もなかったのが功を奏して全く緊張することなく質問に答えることができました!

【質問】

  • Where did you guys meet? (いつどこで出会った)
  • When did I go back to Japan? (いつ私が日本に帰った)
  • When did you guys start dating? (いつ付き合い始めたか)
  • Have you guys lived together(一緒に暮らしたことはあるか)
  • What are your fiancé s hobbies(彼の趣味は)
  • When was the last time you guys met up(最後に会ったのはいつ)
  • When are you two going to get married? Court marriage or something else? (いつ結婚する?コートだけ?それともそれ以外?)
  • When did he propose to you? (いつ婚約者はプロポーズした)
  • Does he work? What does he do?(彼は仕事してる?何しているの
  • Did you read the pamphlet of domestic violence? Do you have any questions about that?(家庭内暴力のパンフレットは読んだ?それについて何か質問はある?)

質問は会話のキャッチボールでした。出会った経緯を話すと、シアトルであなたの職場で出会ったのね~?とオウム返しをされたので、「はい、シアトルで1年働いていました~!」といったら納得しているような表情でした。

シアトルに住んでいたことを知った面接官は「同棲していたことはある?」と。この質問はどこでも見なかったので少し焦りましたが、日本に帰国する以前は半同棲をしていたのでそこの部分だけ答えました。
アメリカに滞在していた約3か月や、彼が日本にきていた時期などは住所が確定していないところに住んでいたので、とっさの判断でシアトルにいた時の半同棲のことだけを伝えるとGOODと。

TwitterやFaceBookグループで見る質問よりも、多く感じましたがスムーズに行えて、
最後には、「あなたのビザをアプルーブします」と言ってもらえました。

VISAが届くまで

VISAの面接を終えてすぐはReadyの状態でした。

面接をしてから、5時間後の午後2時に確認するとApprovedになっていました!

そして、次の日の午後1時頃に確認するとIssuedになっていました!早い!!!

Issuedになった日の、夜9時頃にAyobus(郵送サービス会社) からあなたのパッケージは発送されましたと、メールが届きました。

そして次の日。あの夢にまでみたこの黄色いパッケージを受け取りました♪

ここまでの道のり

こちらがVISA受領までの道のりです。VISAを手にするまで約570日。

これまでの総額!

払ったもの費用
申請料72,081円($535)
健康診断51,330円
大使館面接費用37100円
VISA郵送速達費用3410円
証明写真&印刷物3000円
全郵送費用約35,000円
総額201,958円
米ドルで決済されたものは、2023年5月上旬時点のレート(133円)で日本円に換算して計算

まさかの20万越え( ;∀;)計算したら、お腹いたくなってきた・・・・・。
ここにプラス片道のエコノミーの20万の航空券。

国際結婚は本当にお金がかさむ。
でも、アメリカで待ってくれている大好きな彼と一緒になれる日はもうすぐ。
しっかり準備して、来月渡米します!

この記事は、私の体験談2023年5月のビザ面接に関してになります。その都度必要書類やフローなどは変わるので、必ず大使館のホームページなどもご覧になって確認してくださいね♪

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