在アメリカ合衆国日本国大使館
ワシントンDC、メリーランド州、バージニア州に在住の方はこちらの大使館に行くことになります。
周りには、色々な国の大使館があるので、大使館訪問後にふら~っとお散歩にいきました。とても素敵な地域なので、時間に余裕があれば散策してみるのも〇
提出したもの
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- 婚姻届け:2通(日本から持ってきました)
婚姻時の本籍地とは全く異なる市区町村に新本籍地を設ける場合は3通 - 婚姻証明書(Marriage Certificate):原本1通
- 婚姻証明書の抄訳文:2通
婚姻時の本籍地とは全く異なる市区町村に新本籍地を設ける場合は3通 - 現在所有しているパスポート
- VISA(ほとんどの人がパスポートについているとおもうので、そちらを提出すればOK)
- 現在地を証する書類:1通
私は銀行のステイトメントを自宅で印刷したものを提出しました。事前に電話で確認したところ、この方法でも問題ないとのことでした。 - 配偶者の国籍を証する書類:アメリカ人旦那のパスポート
- 外国人配偶者の国籍を証する書類(婚姻時に有効なパスポートまたは出生証明書)の抄訳文:2通(私達はパスポートを選択したので、パスポート抄訳を提出しました)
婚姻時の本籍地とは全く異なる市区町村に新本籍地を設ける場合は3通 - 日本人の戸籍謄本:原本1通
- 婚姻届け:2通(日本から持ってきました)
ちなみに、戸籍謄本と婚姻証明書(Marriage Certificate)はオフィスの人がコピーを取ったら返却してくれます!
新本籍地は電話で確認
婚姻届けに記入する、新本籍地に関して注意があります。婚姻届けの記入例に赤文字で書かれてある内容を電話で確認しましょう。
「新本籍として設定可能かどうかを本籍地役所に確認の上 (番か番地かなども)正確に記入して下さい 。」「近年従前の本籍と同じでは設定できないことが多くなっています。」と書かれており、実際に私もスカイプで電話をかけました。
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- 確認した役所の担当課、
- 係名
- 担当者の名前
を書いたメモ書きを届書に添えて提出
私は、戸籍謄本に載っている実家の住所からは変更はせず、そのままがよかったため、変更せずに新本籍として記入することは可能かどうかの確認をとりました。
結果OKだったため、新本籍に変わりない実家の住所を書いて提出しました。
オフィスで手続きの途中で、別の紙に確認をとった新本籍を書くよう指示がありましたよ。メモは忘れずに持っていきましょう♪
持っていってよかったもの
大使館に持っていってよかったものは、ズバリ「印鑑」です!
訂正する際に、拇印を使ってもOKとのことですが、大使館に行かない限り、日本ほどスタンプ自体はアメリカで見つけられません。
私は、母に20歳の時にもらった印鑑を持参していきました。
実際、オフィスで3、4カ所ほど訂正するように指示されました。
ちなみに私が大使館に行った際は朱肉は大使館にありましたよ♪
どの書類もハンコだらけでしたが出戻りをくらうことなく、受領されましたwww
また、婚姻届けは日本でもらい、渡米時に一緒に持ってきました。
「婚姻届書用紙はダウンロードできません。窓口で直接受け取るか、「請求シート」を郵送してご請求ください。」とHPに書かれています。
持っていない場合でも、手に入れる方法はあるので安心ですね。
駐車場の予約もお忘れなく!
車で行く場合は、駐車場の予約もお忘れなく。前日までなら、予約を取れるそうです。
予約を取る際に、来館目的、来館日時、名前、電話番号、車種、色、ナンバープレートなども聞かれるので、すぐに答えられるようにしておくとよいでしょう。
電話番号:202-238-6800
大使館正面玄関前に一旦駐車し、警備員に予約があると伝えると身分証明を提出します。車体検査後に指定の場所に駐車するように指示があります。
来館から手続き終了まで、ザッと30分ぐらいで終了しました。D.C近辺は平日だろうといつでも混んでいるので、時間に余裕を持って行くことをオススメします♪